シンの抜糸 ― 2016年03月27日 20時55分06秒
アスカが虹の橋を渡って1週間が経ちましたが、昨日はシンの抜糸の日。
乳腺腫瘍の手術から2週間以上が経過しており、抜糸は無事に終わりました。
縫合傷は一部かさぶたになっていましたが、ほとんどくっついていて分からなくなっていました。
さて、摘出した部位の病理検査結果が分かり、報告書をいただきました。
結果は、やはり悪性腫瘍でした。
猫の場合、80%以上は悪性なので、覚悟はしていました。
乳腺腫瘍の手術から2週間以上が経過しており、抜糸は無事に終わりました。
縫合傷は一部かさぶたになっていましたが、ほとんどくっついていて分からなくなっていました。
さて、摘出した部位の病理検査結果が分かり、報告書をいただきました。
結果は、やはり悪性腫瘍でした。
猫の場合、80%以上は悪性なので、覚悟はしていました。
左2、3、4と右2乳腺に大小の腫瘤が形成されていて、1つの乳腺の周囲に浸潤性があり、リンパ管内にも腫瘍細胞が浸潤していたとのこと。
マージン部(腫瘍周囲を大きく取った範囲)には腫瘍性の病変は認められなかったので、摘出範囲の腫瘍は全て取れたと考えて良いとのことでした。
しかし、リンパ管内に浸潤していたことから、他への転移・再発も考えなくてはならなくなりました。
このため、経過観察が必要なため、まずは2週間後の診察を受けることになりました。
その後、半年間、毎月の診察を受けることになりました。
アスカは虹の橋を渡ってしまいましたが、シンはまだ病気との闘いが続きます。
これからも、シンを見守って行きます。
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