3匹まとめての診察2016年05月29日 21時06分33秒

最近、朝方に吐くチー
唇の「好酸球性潰瘍」の症状がひどくなってきたレイ
乳腺腫瘍摘出後の2ヶ月が経過したシン


3匹まとめて病院で診察してきました。
これはその備忘録です。


チーは、薬がある間は吐かないのですが、薬が切れていると吐いています。
また、前回の血液検査で腎臓の数値(BUN、CRE)がやや高いと診断されたため、腎臓疾患によいカリカリに変更したので、再度血液検査しました。
結果は少しだけBUN(尿素窒素値)が改善されてきていますので、こちらも継続することになりました。
ただし、吐くのは腎臓の問題ではなく、胃腸の方だろうということで、胃腸薬を投薬することにしました。
前回は朝と夜に投与するしていたのですが、夜の薬を飲ませると吐かなかったので、しばらく夜の分だけを続けることになりました。
体重は、3.65キロ

レイは、以前薬をもらっていて、よくなりかけたのですが、完治できず、薬の影響を考えてしばらく止めていました。
しかし、診察したところ、足先の指の間がただれていることがわかり、そちらを優先することになりました。
ルーもアスカもそうでしたが、足の指先を気にすることが多く、自分で傷つけてしまっているようです。
レイもしばらく投薬が続きます。
体重は、3.7キロ


シンは、乳腺腫瘍により全ての乳腺を摘出しましたが、今ところ再発した様子もないとのこと。
再発は皮膚に出ることが多いとのことで、体を触診することが重要だそうです。
しばらくは注意が必要です。
次は来月です。
体重は、2.8キロ


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